症例

【症例】腰椎ヘルニア 腰椎5番~仙椎1番

・年齢:60代女性  体型:痩せ型  横浜市鶴見区在住

・仕事:立ち仕事を週4回程度

・運動:現在運動習慣なし

・現在の症状:腰から右太もも・ふくらはぎの外側にぶつけられたような痛みと痺れ。右足首が痺れて動かしづらい。
       
       右太ももを挙げようとすると激痛。長時間同じ姿勢が出来ない。
       
       歩いていると段々と痺れが強くなってきて休み休みでないと歩けない。自転車は大丈夫。
       
       腰は真っ直ぐにすることが出来ないが中腰の姿勢も辛い。

       痛みで夜目が覚めることが多くて日中も寝不足。寝る時に楽な姿勢が見つからない。

・その他の情報:骨粗鬆症、何十年も腰痛はあり30代に1度ヘルニアを発症している、側弯症

・半年間、病院で牽引とブロック注射・電気治療・湿布を続けたが症状は一向に変わらず病院では手術を受けるように提案されたが、手術をしないでも良い方法がないか探
していた。職場の同僚に鍼灸を勧められたが鍼灸にスゴイ恐怖心があったので行こうか悩んだけれど、この激痛と手術をしないでも良いかもしれないという期待を胸に当院
を受診することを決意。

・患者様の印象:当院の入口を腰が曲がったまま足を引きずるように入ってきたのがとても印象に残っています。うつ伏せは全く出来ない状態でしたが横向きは可能でしたの
で横向きで施術をしていきました。とにかく「手術をしたくない」「早く普通に仕事をしたい」という要望が強くありました。

・治療経過

治療開始:当初は治療をしても2日くらいですぐに戻ってしまう状態でしたので週に2回来院して頂きましたが、2週間くらいで痛みが緩和してきたので週に1回
     の治療頻度に変更しました。痛みや痺れは強いままで動きの制限も顕著に出ている状態です。

1ヵ月:夜寝る時の痛みが消えてぐっすり眠れるようになり、歩ける距離も10分から半日程度に改善しました。しかし、まだ動けるが強い痛はみ残っている状態で、
    セルフケアもお尻のストレッチなどは腰が痛くて出来ない状態でした。同じ姿勢も辛く出勤時のバスや職場の階段が辛いとのことです。
    仕事は腰に負担のかからないものを中心に行っているようですが時々コルセットをしないと辛い時があります。

2ヵ月:痛み事態はあるものの激痛感に襲われることはほぼないとのことです。階段を上る際につっぱるような痛みがあります。
    仕事は多少痛みはあるもののコルセットをせずに腰に負担のかかる仕事も出来るようになったようです。
    長時間座ったりしていると足に違和感を感じるが日常生活は人並みに過ごせるようになっています。
    ストレッチも当初は痛みがあり出来なかったが今は気持ちいい感覚に変わったので毎日行うようにしているとのことです。

3ヵ月:中腰での作業や物を床から持ち上げる動作も普通に出来るようになっています。
    ストレッチに加えて下半身を中心に軽い運動を行うようにしている。
    全く気にならない日が増えているとのことです。
    整形外科の先生からも手術をしなくても大丈夫と言われて一安心しております。

備考:ヘルニアが2個所ありましたが3ヵ月で日常生活は普通に送れるようになりました。熱心にお勧めしたストレッチや運動をしてくださったことも早く回復した要因だと
   思います。常にコルセットをしていると筋肉が硬くなったり血流が悪くなり治りが遅くなるので仕事の本当に辛い時のみにしてもらいました。
   施術は腰と関係の深いお腹や背中、下半身も

羅針堂鍼灸整体院